【昭和のプラモ少年制作記】『その八十六』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2024年9月8日
- 読了時間: 3分
本日はマッサージをご希望されるお客さまに、美味しい南区のブドウ🍇をお持ち下さったお客さまもご来店!!
Mさま!! 大変ごちそうさまでした!! 感謝申し上げます。m(__)m
夏の疲れが出やすい時期です。皆さまもお身体ご自愛下さい。👍
はい!!大阪西の苦情さまから「SSブラジル」の製作続報を頂戴いたしましたので紹介をいたします。
それでは、西苦情さま!! ヨロピクぴく!!
【令和六年九月八日(日曜日)】
サバの開き、再び
春先には「戻り寒波」というのがありますが、今週の大阪はまさに「戻り猛暑」
汗ダラダラ垂らしながら船体塗装を始めます。

アルゼンチン号ではクリーム色を手作りしましたが、仕上がってみるとちょっと黄味が過ぎたかも?とも感じたので、今回はホワイトのようなアイボリーのような微妙な白を…と思い、Mr.カラー「グランプリホワイト」を採用しました。

なかなか上手くならないエアブラシ塗装です。
光の当たり具合で、後になって色ムラが見つかったりします。
入念に塗り上がりをチェックすると…

やっぱりザラつきがありますね。塗料は十分に薄めたつもりなんですが。
#600または#1000のペーパーで全体を軽く撫でてザラつきを取ります。
同じ要領で船底も。
京都市電で使った手作りマルーンに少し茶色を、隠し味に青を加えてエアブラシ用に薄めます。

喫水の帯は緑を筆塗り。もう一度全体を軽くペーパー掛け。ザラつき、汚れ、塗り残しがないかチェックしたら、次は舷窓です。
今回は失敗のリスクが小さいガンダムペンを使用。
とはいえ、一つ一つ慎重に丁寧にやる必要には変わりありません。

細かい手先作業ほど汗が出るもので、この作業だけでシャツを2回替えました。
船名のデカールも先に貼っておきます。
古いデカールですが、リキッドデカールフィルムを塗れば問題なく使えそうです。

難しい喫水標もうまく貼ることができました。船首の船名はサイズが小さすぎるので自作します。
塗り分けの境目を微調整して艶消しをコーティングしたら船体は仕上がり。

スクリューも脱落パーツでしたから、失くさないうちに装着しておきましょう。
次はデッキです。どう料理しようか、これから考えます。

大阪西の苦情さま!!
投稿ありがとうございました!! 感謝申し上げます!! m(__)m
「S.S Brasil」が見えてきました!!
デッキの調理方法を楽しみにしています 👐

次回もお楽しみに!!

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青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐




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