【昭和のプラモ少年制作記】『その三十㊗』リユースオーディオ モックアップ2022年12月1日読了時間: 3分5つ星のうちNaNと評価されています。最近、投稿が滞っていますが…店主、がんばりマッスル 💪実は、以前に大阪西の苦情さまから投稿を頂いていたのですが…店主の手が回らず、紹介がのびのびとなっておりました。大阪西の苦情さま!! 大変、お待たせいたしました 👐📥 📥 📥 📥 📥 📥 📥【令和四年十一月十七(木曜日)】ヒコーキ職人への道おかげさまで「ありそうで絶対ないエアバスプロジェクト」はこの度、めでたく完結となりました。そのトリを取るのは、DC-10です。バズーカを背負ったような特異なスタイルが印象的ですが、造形美という点でこれが大きなマイナスとなり、葉野花実ジェットの選考ではA300に敗れ去ってしまったのです。ANAというのが自然な流れですが、DC-10にトリトンブルーはイマイチ似合いません。垂直尾翼を縦に走るライン取りは、斜めから見ると中央エンジンでボッコンボッコンするのでDC-10には不向きなのです。同じことが日本エアシステムのレインボーにも言えて、あの柄のDC-10も実際にはありましたが違和感アリアリでした。元々がA300のデモ機のデザインですから、あれがDC-10に似合わないのは当然かと思います。そんなDC-10はトリトンブルーが不向きでも『モヒカンブルー』だと、ほら👐 こんなに自然にマッチしてしまうんです。トリトン塗装で余ったトライスター1号機のデカールに、ここでようやく出番が回ってきました。40年超えたデカールなので、長細い文字ロゴはブチブチに割れて難儀でしたが、なんとか最後には上手く合わせる事ができました。しかし、尾翼のダ・ヴィンチのヘリはそのままでは使えません。DC-10の狭い尾翼にトライスターのダビンチヘリは大きすぎるので、こちらは85%に縮小した自家製デカールを使っています。今回の新しい試みは、翼にもクリアコートを吹いた点です。主翼と水平尾翼のグレー部分はこれまで艶消しでしたが、機体記号の「いかにも貼りました感」を消したいと思い、デカールの上からクリア吹いてみました。見た目が安っぽくならないかと心配しましたが、逆にダイカスト風な高級感が出て悪くない仕上がりです。ワタシはDC-10よりトライスターの方が好きなんですけど、この全日空モヒカンDC-10は、たいへん気に入っております。トリトンブルーのデザインは今年でちょうど四十年目になります。今では、あのモヒカンブルーも知らない人の方が多いのではないでしょうか。実は、全日空!!DC-10を三機発注していたそうです。これが後でキャンセルとなって、全日空のDC-10は「ありそうで絶対ないエアバス」になるんですが…もしかしたらこのキャンセルとロッキード事件、無関係ではないかもしれませんね。「エアバスプロジェクト」は完結しましたが、新潟─大阪便はまだ最後の1機が残っています。果たしてどんな図柄になるのか?まだ構想が固まっておりません。Skymark でタイガース塗装の737が飛んでいたんですが、あまり参考にならなくて…✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈大阪西の苦情さま!!ありがとうございました 👐モヒカンブルーのDC-10は、超カッチョイイですね 👍西苦情さまの発想は、しかしスゴイっす。(/・ω・)/モデル製作に投稿!! 感謝申し上げます。さぁ~ラスト737は、虎刈りになるのでしょうか 笑次回も、お楽しみに!!お気軽にお問い合わせください !!リユースオーディオ モックアップ〒950-0324新潟市江南区酒屋町182-1TEL: 025-385-6602■営業時間 10:00~18:00■ 定 休 日 火曜日
コメント