【昭和のプラモ少年制作記】『その三十八』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2023年2月27日
- 読了時間: 3分
まもなく三月ぢゃあ !!
が、しかし、今朝も寒かった新潟市江南区酒屋町でございます。
早く暖かくなって欲しいものですね。🌸🌸🌸
店主、しばらくスピーカーばっかりイジッテおりまして…
実は「大阪西の苦情さま」から投稿を頂戴していたのですが、店主が温めておりました。

紹介が遅くなってすみません…m(__)m
それでは、大阪西の苦情さま!! ヨロピクぴく 👐
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【令和五年二月十九日(日曜日)】
ちんちん電車男 ‐東京‐
三都プロジェクトもずいぶん賑やかになったもんで。
酒屋町産N電の改装も含めると五両の製作。
東京も二両目です。
今回は、八尾産ハセガワMODEMOに動力を付けます。

最も苦手な配線作業に、トライせねばなりません。

ハセガワMODEMOの東京も動力をやめているとはいえ、元々はジーマークのモーターライズ。
動力パーツは、ジーマークモデルから貰えばいいだけ。
手元にはジーマーク製動力パーツが四両分ある。
少しくらい失敗しても、やり直しは利くから気楽にやろう。

ところが実際には、全く気楽とはいきません。
ジーマークの説明書に従いこっちの金具とあっちの金具を繋ぎ…

しかしコードが細くて、はんだ付けもなかなか思い通りいかず…

不慣れな作業をなんとか終わらせ、いよいよ電池をセット。頼む。動いてくれ!
う、動かん…やっぱりダメだったか😔
そんな訳で結局スイッチ板を廃止。

コードを全部切り落として極めてシンプルな配線に変更する事にしました。
今度は動いた!バンザーイ👐そりゃ単純な配線なら動くだろ。

とまあ、そんなこんなで出来上がった東京市電。

左の一本ポールが、八尾産MODEMOの動力モデル。
屋根はパカッと外れます。

右の二本ポールが酒屋町産グンゼです。
東京は時期によって一架線と二架線とあったようで、また塗装パターンにも多少のバリエーションがあったらしいので、二両で少し仕様を変えてみました。

短い車体とモダンなデザインは、遊園地に似合いそうですね。
動力付き市電は、次回襲撃の時の大阪土産にしようと思います。
おおぅ!! 動くお土産ぢゃあ~!!
🌸 🚋🚋 🚋 🚋 🚋 🚋 🚋 🌸
大阪西の苦情さま!!
モーターの配線に苦労されたのですね ( ;∀;)
大変!! お疲れさまでした。
しかし電池を交換するために、妻と屋根を合体し取り外し可能にするとは !!!!!!!!!!
さすが!!大阪西の苦情さまでっす (/・ω・)/
でも、店主は配線得意だから襲撃の際は、スイッチ金具と配線をお忘れなく 👍
大阪西の苦情さま!! 投稿ありがとうございました。

■ 次回もお楽しみに!!




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