【昭和のプラモ少年制作記】『その三十六』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2023年1月27日
- 読了時間: 2分
寒い日が続きまする!!
Mockupの給湯器は配管が凍結したようで、お湯が出なくなりやした…(-_-)
大阪西の苦情さまは渋滞に巻き込まれることなく、お元気でいらっしゃいました。👐
今回は「古典電車」を続けて紹介をさせて頂きます。
な、なぜか…!?
店主にも、もくろみがあるのです よ 👍
それでは、大阪西の苦情さま!!
ヨロピクぴく (/・ω・)/
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古典電車
【令和五年一月二十一日(土)】
一月十五日はちょっとした記念日でした。
野俣さんの素晴らしいカメラセンスのおかげで、多くの方に御覧いただきました
「京阪プロジェクト」がこの日、落成①周年を迎えました。
めでたいはずの記念日なんですが…おや?
鉄道公園に京都のN電がありません。

一月八日、静岡からジーマークの二代目京都市電がやってきました。
それに伴い酒屋町の初代京都市電は鉄道公園から外されたのです。

外されたN電は…
屋根を剥がされ、運転台も救護網もなくなり、そこら辺のただの小物入れみたいな無残な姿に!

昭和プラモ少年の原点、Mockupとの御縁を繋いだ大切なモデルに何て事するんだ!
いやいや、私がこの特別な電車を、そんなぞんざいな扱いする訳がありません。
酒屋産N電は北野線現役当時の姿を再現します。
ここで悩むのは上半身の色です。
平安神宮の保存車両はあまりに色褪せて、元の色がわかりません。

しかし実車はこれ以外にない。
結局、複数のカラー写真を見比べてだいたいこんな色とイメージしたのがこの配色です。

屋根は静岡産N電のパーツを新しく組んでいます。
天井照明は、今回は百均のビーズを採用しました。

吹曝しの運転台に風防窓が付きます。
緑色に塗り替えた前照灯パネルを元に戻し、細い支柱を爪楊枝の丸柱に替えたら
ここから先は完全手作りになります。
一方では、静岡産N電の基本塗装も始まりました。
あの薄黄色のパーツに色を塗るエクスタシー⤴ 説明のしようがない独特の興奮が帰って来ます。

私にしか解らない、ジーマーク市電にしかないこの感覚は、もはや変態の域!

それではまた。
🚋 🚋 🚋 🌸 🚋 🌸 🚋
大阪西の苦情さま!!
ご紹介👍 ありがとうございました!!
今後が楽しみっす!!
次回は、どんな電車が登場するのかな ( ;∀;)

■ 次回もお楽しみに!!




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