【昭和のプラモ少年制作記】『その二十七』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2022年10月29日
- 読了時間: 3分
また、冷え込んでまいりました、新潟市江南区酒屋町でございます。
実は店主…
大阪西の苦情さまから頂いた📥の中で、ステキな物語をひとつ紹介したいと思っていました。
今回は、最新の情報も含め『その二十七』として、紹介させて頂きます。
よろピクピク!! 西苦情さま (/・ω・)/
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【令和四年八月二十九日(日曜日)】
ＤＣ－８の記事について
子供の頃、親父がやってた１／１００が、確かこれだったと思います。
邪魔しないようにと、横でじっと黙って見てるうちにだんだん自分もやりたくなってきて
それが昭和プラモ少年の誕生となりました。
箱絵が離陸直後を描いています。
日東の１／１００は、組立パターンが３通りあって
① 着陸時(脚の出た状態)
② 飛行中
③ ランディングドア開放時(脚の出し入れ中)
でして、おそらく③のパターンもあるんですよというのをアピールする狙いも
あったんではないでしょうか。
親父が機体腹を塗る、その銀の塗料だけが妙に臭かった記憶があります。
そういえば、ラインも手塗りしてましたよ。塗料はレベルカラーでした。
僕も今まで「Mr.カラー」しか使ったことないです。
付属デカールの鶴丸はもちろん昭和の鶴丸で、今回のドリームライナーに使ったのは
日航破綻再生以後の新鶴丸です。
これは間違い探しのネタにできそうです。
どこがどう違うか、わかりますか？
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大阪西の苦情さま!! なつかしのエピソードを紹介させて頂きました。
昭和プラモ少年の誕生秘話ですね。👐
店主は親父からプラモデルは買ってもらいましたが、作ってもらった記憶がありません。
模型とは、きっと縁が無かったのでしょう。
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【令和四年十月二十六日(水曜日)】
自家製デカールでヒコーキの面白味は一段と広がります。
今度は、一度やってみたかった「葉野花実ジェット」にトライします。
使用機材はＤＣ－１０かＡ３００か…
上品な造形が葉野花実ジェットに合いそうなので
Ａ３００に決定しました。
葉野花実は、よく売れてるらしいのでコレと思う物がＭｏｃｋｕｐに残っているか
心配でしたが…ありました！イメージ通りの物が。
それが『マリーゴールド』です。
この紙からデカールを作ります。原紙を半分にカットしてA4サイズに。
これを原稿に「はがきサイズ」へ縮小してデカール用紙にコピーすると
マリーゴールドの柄が良い具合に凝縮されました。
さすがに、手漉き紙の風合いまでは再現できませんが、葉野花実の柄をきれいに再現した
デカールの完成です。
ただ、思った以上に原紙とデカールの色に差がありました。
失敗バックアップ用に「はがきサイズ」を４枚用意しました。
昨日は変化の激しい天気でした。稀に見るようなパーフェクトな虹が見られましたよ!!
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大阪西の苦情さま!!
📥 ありがとうございました。
✈「葉野花実ジェット」!! ✈
当初は直接、葉野花実をデカールに使われるのかと、ビックリこきましたが (゜o゜)
文中にあるように、「葉野花実の柄をきれいに再現したデカール」なのですね。
さすが、大阪西の苦情さま!! 発想がすんばらしい 👍
『Ａ３００の葉野花実ジェット!!』投稿をお待ちしています。
次回もお楽しみに!!
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