【昭和のプラモ少年制作記】『その二十六』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2022年10月26日
- 読了時間: 3分
さ、寒いー!! (>_<) 新潟になっておりまする。
今回、紹介する大阪西の苦情さまのモデルは『Ｔｒｉｓｔａｒ３号機』です。
実は２号機と一緒に、３号機の投稿も頂いておりました。
続けて『Ｔｒｉｓｔａｒ３号機』を紹介するのが、実にもったいなくて…
投稿まで、しばらく間を開けさせて頂いたしだいです!!
それでは、大阪西の苦情さま!! よろピクピクです 👐
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【令和四年十月十六日(日曜日)】
ヒコーキ職人への道
２号機より古いキットの「キャセイパシフィック航空スーパートライスター」
推定４２年の眠りから醒めて、大阪で仕上がった姿は…
やっぱり、日本の旅客機！
７８７－９新ドリームライナーに付いている、豊富な予備デカールを活用して
翼の機体記号まで、テッテー的に日本の旅客機！
キャセイパシフィックさん、ど～も睡魔１０００
夏の間にＢ７８７－９をＡＮＡ仕様と
旧ＪＡＬ仕様で試作したのも
全てはコレがやりたかったから。
あれで細かい失敗も経験した甲斐あって、トライスター兄弟は
かなり納得いく、出来になったと思います。
もちろん、日本航空にトライスターなどないのですが、仕上がってみると
やった本人が驚くほど、奇抜感も違和感も全くありません！
逆にいえば、さほどインパクトもない…
改めて、このデザインはどんな旅客機にも調和が取れる、実に優れたデザインなんだと
再認識した次第です。
すばらしい 👏 👏 👏
しかし、この優秀なデザインを捨てた以降の、ＪＡＬの機体はどうも好きになれません。
一時期、尾翼の鶴丸を廃止した時なんか「日本石油か！」と、猛ツッコミが飛んだもんです。
現在の白一色は、新しく生まれ変わるＪＡＬの象徴だそうですが
そもそもあれを「デザイン」と呼んでいいのかどうか…
その意味とか、そこに込められた思いとか、何やかや講釈垂れられても
ワタシには、大型機などは大根に羽を付けたようにしか、見えませんけど。
ひと昔前、全日空で復刻モヒカンの７６７が飛んで、晴れた日の青い空には
ダ・ヴィンチのヘリが美しく映えていました。
おそらく、ＪＡＬの復刻機が飛ぶ事は当分ないでしょう。
ＪＡＬの赤紺ライン、どうも社内では
「日本航空を潰した親方日の丸体質」
の象徴と見られてるらしいのです。
個人的には、これ以上の機体デザインはないと思うんですが。
次回は、機体の造形が何とも上品なＡ３００です。
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大阪西の苦情さま!!
続けての投稿!! ありがとうございました。
どうやら、我々は機種よりもデザインが航空機で一番インパクトを受けているのですね。
ＤＣ－１０もトライスターも日航デザインだと、同じに機に見えたのにはビックリ ( ;∀;)
さぁ～!! Ａ３００がどのような機体で現れるか (゜o゜)
楽しみにしていま～す!!
次回もお楽しみに!!
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