【昭和のプラモ少年制作記】『その十六』リユースオーディオ モックアップ2022年4月30日読了時間: 4分5つ星のうちNaNと評価されています。また、また、冷え込む、新潟市江南区酒屋町でございまする “(-“”-)”大型連休が、はぢまりましたね 👐皆さまは、いったいどこへ???お時間のある方は、どうぞ【昭和のプラモ少年制作記】『その十六』へでは、西苦情さま!! ヨロ・ピク・ぴく 👍📥 📥 📥 📥 📥 📥 📥【令和四年四月二十二日(金曜日)】ここからは「進水式編」です!!デッキと船体が塗り上がったので、一度仮組みを。おおまかな艤装イメージだけ確認して、さあ進水式へ…その飾り台、海面以外は全て建築現場の廃材で賄います。ベースには、厚さ3㎝のスタイロフォームを使用。建材屋で買うと千円あれば二畳分くらいか?最近は模型店で「情景用スタイロフォーム」が、ボッタクリみたいな値段であったりするけどさすがに不経済すぎて、買う気にはならない。これを53㎝×26㎝に切り、中央を船の形にくりぬく。吃水の形ピッタリに合わせる必要はなし。船を出し入れするだけの余裕を持たせる。特に船尾は、舵とスクリューを傷めないように、十分な空間を取っておく。くり抜いたスタイロに海色の紙を貼る。その上の水面には、さんふらわあと同じく、今回も「なみいたくん」を採用する。今回は野俣さんからイェーイ!!「海の色は適当にムラがあったほうがいいんじゃない?」…って、言ったっ毛???とアドバイスを頂いたので、画用紙に絵具で色を着ける。青と藍をテキトーに使い分けて、大雑把に刷毛で塗ると、なかなか良い感じの海色に。航跡は、接着剤を盛り気味に塗った上から、情景用の雪を振りかける。くり抜いた穴の内側から、水しぶきの綿を木工ボンドで貼り付ける。この時点では海は大シケ。 笑 笑天日干し後に余分な綿をちぎって、お湯に溶いた木工ボンドで水しぶきを整える。船底保護のため、穴の中の綿を固めないように注意する。なるほどね 👍そして、いよいよ進水式パーツ固定のメガネクリップがちょっと間抜けです 実際の造船所と同様、進水式の後から艤装に入ります。このほうが船が安定して作業が楽になりますから。しかし、ここで心配していた問題が発生するサバの骨からいくつかのパーツが脱落しているので失くさないよう「開封」と「パーツ取り出し」は、慎重に慎重にしたつもりだったが…やっぱり紛失したパーツが2個あったようだ。…すみません…最初から無かった鴨~ 🐤印の入った箇所 ○左舷救命ボートのバビットとスクリューシャフトの片方が実は手作りなんです。パット見では札幌稚内…じゃない、さっぱりわかんないでしょう。西苦情もナカナカやるやないか。やるやる👐艤装が終わり糸張りを済ませ、サバの開きは当初の「小洒落たクラフトシップ」のイメージ通り美肌の客船アルゼンチン号に生まれ変わりましたなんと、デカールも使えました!!やっぱり昔の船は優美で気品がありますね。2万㌧クラスだと大き過ぎず小さくもなく、ホントに美しい客船だと思います。古い昭和モデルは、作っていても実に楽しいもんです。説明書の隅に年代が書いてありました。#525で紹介されたユナイテッドステーツと同じ1976年(昭和51年)のモデルだそうな。ん?昭和51年といえば…「記憶にございません」「ピーナツ100個」ロッキード事件の年ではないか!という事は、次回作は…やっぱり、アレか!?✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈ ✈西苦情さま!!長編レポート、お疲れさまでした!! あの、バラバラの、サバの開きを素晴らしい「小洒落たクラフトシップ」にして頂きました。感謝申し上げます。で、次作は、や、や、やはり ✈ ですね…投稿、お待ち申しておりまする。西苦情さま!! ありがとうございました m(_ _)m■ 次回もお楽しみに!!■お気軽にお問い合わせください!!リユースオーディオ モックアップ〒950-0324新潟市江南区酒屋町182-1TEL:025-385-6602■営業時間 10:00~18:00■ 定 休 日 火曜日
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