【昭和のプラモ少年制作記】『その四十二』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2023年4月14日
- 読了時間: 3分
寒いのか、暖かいのか良く分からない、新潟市江南区酒屋町でございます。
大阪西の苦情さまから投稿を頂いておりました。
皆さまも、さぞかしお待ちになっておられていたことと思います。
それでは!! 大阪西の苦情さま!!よろヨロピクぴく 👍
【令和五年四月五日(水曜日)】
ちんちん電車男‐鉄道公園‐
さて、川と池に水を入れましょう。
水の材料はKATO関水金属の「大波小波」。

道具は自家製のヘラのほか、コンビニカフェのマドラーとプラスプーン、アイスクリームに付く木ベラなど多種多様のヘラを使います。

大波小波をヘラに取って池の底に塗りつけます。
表面に少し水をつけてヘラで丁寧に均していきました。
大波小波は若干固めで、しっかりした寒天ゼリーのイメージ。
硬化に丸一日かかるのでじっくりと作業ができます。
レジンと違ってドロッとしていないので塑形が自由にできる分、作り手のセンスが問われますね。

池の表面は…うん、初めてにしては悪くない出来かな?
川は、少量の水をサラサラと流したかったのですが、イメージよりかなり急流になった感じ。
やはり、センスが足りないようです。

プラバンと2㎜の角材で作ったウッディなトイレを置いて、架線を張ったら完成です🎊

最初は市民広場的な空間をイメージしていましたが、いざ電車と🚻を置いてみたら思ったほどの広々感がありません。

公園というより、ちょっとした庭園という感じです。

計画していた売店とお洒落なカフェはスペースがないので諦めました。
酒屋町産の四両が定住するので、仮に酒屋町鉄道公園と呼んでいましたが、完成したので改めて命名いたします。
酒屋23ガーデン(Sakaya Two Three Garden)
「23」は2023年製作と、電車が紹介された「プラモ史No.23」から頂きました。
また「公園というより庭園」という印象から、PARKではなくGARDENに!!
古典電車三都プロジェクトは予想通り、桜の散る頃まで続きました。

年明けからここまで、心身とも一杯一杯のしんどい時期が続きましたが、何とか乗り切れたのは、このプロジェクトが適度に頭の休息を与えてくれたおかげです。

改めて、趣味を持つのは大切だと思いました。
希少なモデルをシリーズでストックしてくださった野俣さんと、程度抜群のN電を安価で送ってくださった静岡のヤフオク出品者様にいま一度感謝申し上げて、三都プロジェクト完結と致します。

㊗ 🚋 👏 👏 👏 👏 👏 👏 👏
大阪西の苦情さま!!
投稿!! ありがとうございました。
感謝申し上げます。m(__)m
もう~終わってしまうのかと…少し残念な気持ちと、お疲れさま!! と素直に西苦情さまへ伝えたい気持ちで、店主とても複雑っす。
いゃー!!まだまだ、酒屋23ガーデンのディテールアップが可能です。
狛犬さんの石段に祠も建てられるし、川の石に苔も生やされるし、植樹もできますから 👐
西苦情さま!! 酒屋23ガーデンのディテールアップ編やスナップ写真集もお待ちしております。
先ずは!! 大阪西の苦情さま!!大変お疲れさまでした!! ( ;∀;)

■ 次回もお楽しみに!!




コメント