【昭和のプラモ少年制作記】『その百二十三』
- リユースオーディオ モックアップ
- 11月7日
- 読了時間: 2分
更新日:11月13日
本日はパン販売日!! お天気も良く㊗完売いたしましたぁ~!!😊
お買い上げ頂きましたお客さまに感謝申し上げます。 m(__)m
昨日、大阪西の苦情さまからメールを頂戴いたしました。
さっそく、紹介をさせて頂きますね👐
【令和七年十一月六日(木曜日)】
ヒコーキ職人への道
ドアの枠が塗れたら、ラインのマスキング不全な箇所を微調整します。機首先端のラインは平行が採りづらく、納得いくまで何度も失敗と修正を繰り返します。

プラモをやっていて最も緊張するのが、デカールです。当時の200シリーズはデカールが特に薄く弱いので、貼り付けは慎重に慎重に。吸水もティッシュではなくキムワイプで。片側が貼れたら、定着するまで一日待ってもう片側を貼ります。

窓は阪神Vジャンボの時に複製しておいたデカールを使います。こちらは備付けデカールほどデリケートでないので、位置さえ間違えなければさほど神経は使いません。窓埋めの跡は濡らすと見えなくなるので、先にガンダムペンで小さく点を入れておきます。

客室の窓が定着したら、全体にクリアを噴いて機体は完了。なかなか良い色彩に仕上がりました。いよいよ組立です。

阪神Vジャンボではわずかに脚が浮いてしまいましたが、今回はどうでしょうか?

お!全脚がピッタリと着地しています。エンジンが気に入らなかったので、筆からエアにやり直し。シルバー、スーパージュラルミン、スーパーシルバーで微妙な色差を出します。

KLM新塗装は、青ラインの下は機体腹まで全面白なんですが、昭和モデルですので翼から下の無塗装表現は譲れずにこだわりました。新塗装と昭和感のバランスが狙い通りに採れたと思います。

㊗ 完成!! 無事離陸!!👍
KLMの機体色が青空に映えます。きっと!! これまでの苦労が報われた瞬間でしょう~!!
カッチョイイ👐 機体になりました!!
西の苦情さまがこだわった、ジュラルミンの塗装表現が機体に重量感を与えています。
大阪西の苦情さま!! ご紹介に感謝申し上げます!!
ありがとうございました!! m(__)m

■ 次回もお楽しみに!!

■ お気軽にお問い合わせください !!
リユース オーディオ モックアップ
■〒950-0324新潟市江南区酒屋町182-1
TEL: 025-385-6602
■ 青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐




コメント