🛩 我が青春のプラ模型🛥 第十三回
- リユースオーディオ モックアップ
- 11月5日
- 読了時間: 3分
一昨日、Yさまからメールを頂戴いたしておりました!! m(__)m
「紅葉シーズン幕開けですが、クマのご飯になりたくないので紅葉の代わりに
車と模型を眺めて冬を迎えます（笑）」
確かに笑える…Yさま!! ヨロピク!! 😂
【令和七年十一月三日(月曜日)】
第八回に続いてF1とCカーのプラモ 第二弾です。
😸
JPSロータス78
これは1977年（昭和五十二年）F1日本GP富士SWでも走ったモデル。
TAMIYA 1/20シリーズです。この時代の黒いJPSロータスには憧れました！
レース当時、京都市の旅館にいて部屋のテレビで生中継を少しだけ観ました。
詳細は書きませんが、マシンが観客の中に突っ込んで悲惨で大変なレースになりましたね。1976、1977年、日本初開催のF1日本GP富士は二年間で終了。
前年1976年（昭和五十一年）の富士ではロータス77マリオ・アンドレッティが、優勝しました。この年の名称はF1日本GPではなく、F1イン・ジャパン。
もう一台、とってもカッコイイ～～ 1991年セブンナップ・ジョーダン191。
未来的なスタイルで驚きましたね。スタイル優先ならチャンピオンでした（笑）
私がF1よりももっと好きなC-carでは、何よりも誰よりもシルクカット・ジャガーXJR-9でしょう。1989年春WSPCでの生音は本当にしびれました～。
7リッターV12自然吸気。昨今TVやネットの動画ではマツダ787のロータリーサウンドばかりが話題なのですが、この年のXRJ-9の音を現地の生で聴いたらもう787は同じ土俵には上がれません（人各々の好みの違い…かな笑！）
以前の回でも何度か話していますが、F1では1989年のランボルギーニV12、C-carでは1988、89年のジャガー V12。
私は音の好みが人とは違う？
そして過去一番カッコイイ～ C-carは1988年TOYOTAトムス88C-Vと1989TOYOTAトムス89C-V、90C-V。自分のベスト3で、芸術的な香り！
このマシン、88C-Vからトヨタは3.2リッター V8を投入。これは同時期に市販されたハイメカツインカム機構です。
レースで改良しフィードバックし市販エンジンとして載せる。この頃がガソリンエンジンの最盛期かな？
実は、我が家の車庫にはハイメカツインカムエンジン車が一台冬眠中。
1989年式なのでもうじき年齢三十七歳ですが1G-FEエンジンは今も快調！
でも、このGX81前期型のプラモデルは一度も見たことないな～。
Yさま～!! ご紹介ありがとうございました!!
な、なにぃ～!? ハチロクの他にもCHASERがあるって!! 😂
自分ばっかり～( ;∀;)
聴いてないよ～💦
■ 次回もお楽しみに!!
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