【昭和のプラモ少年制作記】『 その九十一 』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2024年10月16日
- 読了時間: 3分
本日の第二弾!!
大阪西の苦情さまが、全く知らないうちに店主宛にメールを送信されていました。
ビックリ( ゚Д゚)
早めに紹介したいと思います!!
【令和六年十月十三日(日曜日)】
第四Mock襲撃作戦
長く押入れに眠っていた「さんふらわあ11」がついに大阪へ渡ることになりました。

しかしながら、現在就航中のさんふらわあ11が二隻になる訳ではなく、こちらはおそらく保存品になります。

中村産業の「さんふらわあ」シリーズ
1/700 さんふらわあ8
1/700 さんふらわあ11
1/500 さんふらわあ
が、一斉にドンと出たのが昭和四十九~五十年頃。
シリーズの新発売を記念して、中村産業は日本高速フェリーとコラボ。
さんふらわあ乗船ご招待キャンペーンを張りました。

この襲撃戦利品には、その新発売キャンペーンのお知らせと応募ハガキが同封されています。
新発売キャンペーンはシリーズ最古品の証です。
基本的にプラモは作ってナンボのスタンスで、古いモデルだから保存するという頭はない苦情さんですが、この品は数少ない例外になりそうです。
今回も1/32 オーナーズクラブに手が出ました。

実話か創作か、箱にはいかにもあの時代っぽいエピソードが書かれたオーナーズクラブらしいパッケージです。

ダイハツのオート三輪。街で見掛けたのはマツダが多かったと思いますが、先に出たのはこちらの方だそうです。
全国的には「バタバタ」と言ってたのかな?
関西では「ばたこ」が一般的でした。
バタコってアンパンマンのキャラクターではなく、こちらはバタコの真ん中の「タ」にアクセントが付きます。

まったく!!
いつの間にメールを打っていたのでしょうか (-_-;)
ナカムラの1/700スケール、さんふらわあ11は他にご希望されていたお客さまもいらっしゃいましたが、大阪西の苦情さまのもとで大切にされることが一番と、店主は判断をいたしました。
いつまでも大切に抱いてやって下さい!!
最後にさんふらわあ11のモデルを見ている大阪西の苦情さまを横目で観察していましたら、11歳のスケールモデル写真集のHさまを思い出しました。
HさまがMockでフジミのRX-7を購入された時と全く同じ行動を確認したからです。
「プラモのフタを開けて中を見て、またフタを閉じる」
この繰り返し!!
何回繰り返したでしょうか。笑
大阪西の苦情さま曰く「私は今!! 11歳に戻っています!!」だって。
欲しかったプラモを手に入れた時は、みんな同じ気持ちになりますね。
苦情さま!! 投稿ありがとうございました!!

次回もお楽しみに!!

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