【昭和のプラモ少年制作記】『 その九十九 』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2月5日
- 読了時間: 3分
さぁ~!! 今期最大級と叫ばれる寒波来襲でございます。
昨夜からの強風が突然止み、いよいよ雪雲がJPCZ(日本海寒帯気団収束帯)から新潟市江南区酒屋町にも流れ込んで来ました。

新潟市江南区にはアメダスポイントがありません。
川向うにある秋葉区のアメダスでは、11:50現在で気温は-0.7℃です。
これから、明日二月六日までに40~50㎝の降雪は覚悟しなければなりません。
上の写真を撮ってから十分経過で…
道端が白くなりました!! (゜o゜)

たぶん明日の朝からは除雪が必要ですね 👐
四年前…2021年一月の大雪だけは許してほしい…( ;∀;)


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前置きが「ひじょ~に」長くなりました。
先ほど大阪西の苦情さまからメールを頂戴いたしましたので、さっそく紹介をさせて頂きます!!
【令和七年二月五日(水曜日)】
ヒコーキ職人ヘの道Ⅱ
ハセガワ200シリーズが大好きです。
昔のモデルから設計は素晴らしい。翼は差し込むだけで正しい角度が採れるうえ、差し込み口の寸法が左右で違うので水平尾翼の裏表を迷うこともありません。「ヒコーキのハセガワ」のプライドが見てとれます。
とはいえ、すべての窓をデカールで表現する今のモデルにはあまり興味ないんです。機体を貼り合わせる前に窓埋め作業から始まるのが旅客機だと思うのです。
TDA東亜国内航空DC-9。
初期型より少し長い41型ですね。まず窓にかかる部分を塗っておきます。

窓埋めは粘土で。今回はグレイスカラーという樹脂粘土を採用。

これを機体の内側から強く押し付けます。

窓の外へニョキッとはみ出した分は濡れティッシュで拭き取るだけ。試行錯誤が続いた窓のツライチ問題も、これで解決しそうです。

粘土を入れた分、機体が重くなります。付属のオモリだけでは心許ないのでナットを一個追加して機体を貼り合わせます。
継ぎ目にパテを塗る。真冬は二日以上の放置が必要です。ペーパー掛けは#180#600#1000と段階を踏んで、塗ったパテを全部削り取るつもりで。ガリガリやらず弱い力で撫でるのです。

サフを噴いた機体。ホワイトサーフェイサーにしたかったんですが切らしてしまって、グレーだと山陽新幹線のひかりレールスターに見えます。継ぎ目はうまく消せたみたいです。
機体の背と腹はエアブラシの予定ですが、尾翼ヘ伸びる赤緑ラインは筆の方がいいかもですね。

大阪西の苦情さま!!
投稿ありがとうございました!! m(__)m
樹脂粘土のグレイスカラーって、大阪の手芸用品を販売している㈱亀島商店さんの商品ですね。
さすが!! 西の苦情はん!!
MockでのDC-9の在庫は無くなりましたので、慎重にそして大胆に楽しんで作製してくださいね 👐
さて!! 次回で
【昭和のプラモ少年制作記】
は、めでたく㊗ 百回を迎えます!!
派手にぶはっとやりましょう~(/・ω・)/

次回もお楽しみに!!

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新潟市江南区酒屋町182-1
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青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐




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