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【昭和のプラモ少年制作記】『 その九十六 』

  • リユースオーディオ モックアップ
  • 2024年12月6日
  • 読了時間: 3分
また、寒くなりました!! 新潟市江南区酒屋町のMockでございます。
今日は、どこのスーパーも混んでいましたね 👐
大阪西の苦情さまからメールを頂戴いたしました!!
早速、苦情さま!! !!

【令和六年十二月五日(木曜日)】

がんばれ、ダイハツのバタコ

そういえば…昭和プラモ少年は図工の時間が嫌いでした。
何か描くにせよ創るにせよ、時間の制約がある中で納得できる物なんか作れる訳ないのです。
構想にやたら時間を取って、やっと手が動き始めた頃にはハイそれまで!
みたいなことが多かった記憶があります。
さて、工作を始めます。面白味に欠けたまま仕上がってしまった車にここから面白味を加えます。
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最初に、バタコに載せるパーツを作ります。
荷台の幅に合うランナー枠2本
ドラム状に切ったスタイロに画用紙を巻き着けた物
プラバンで作った小箱
厚手のプラバンを縦に折った物
適当に切った5㎜径プラ丸棒
色を塗ると、こうなる。
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ランナー枠をまず荷台に立てます。
スタイロのドラムと銀色の小箱を載せます。黒鉄色に塗った丸棒は、先を尖らせてドラムに突き刺します。
もうこの段階でネタがバレそうですね。
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ハイ!焼きいも屋🍠です。アオシマ移動販売シリーズではありませんよ。
そうそう、焼きいも屋ならサツマイモは欠かせませんよね。
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路面電車とボンネットバスの座席で余ったフェルトを細かく切ります。
指先に木工ボンドをちょっと着けてフェルトのかけらを強めに揉むと、なんとなく芋らしくなります。
これを、Brasil号の船底に使った手作りマルーンの塗料に浸すのです。こんなのを十個ほど作って小箱に入れたら…おぉ!なかなかリアルなサツマイモに見えます。
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最後に、屋根に穴をあけて煙突を通し、看板・暖簾は縮小コピーでそれらしく。Remember河合商会!! 風物詩シリーズでこんなのありそうですね。
残りパーツ、古河バッテリーとワイパー、ミラーを取り付けてバタコの焼きいも屋さん完成です。こんな車で行商に出たら、瞬く間に地域で有名になりそうです。
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ペットロス中の野俣さんへ、これからの季節に焼きいもでおなかも心もほっこりなんていかがですか。
あ…うちの屋台、「紅はるか」がないんですゴメンナサイ👏
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大阪西の苦情さま!! 投稿ありがとうございました!! m(__)m
不思議なんですが、めいの魂はまだ我が家にいるようで、彼女の騒ぐ音があちらこちらから聴こえるんです。
めいが二階の押入から下りる「ドン」って音や、階段を下りる音も聴こえたかな…
ご心配!! ありがとうございました!! 😂
しかし、バタコは焼き芋屋で来ましたか!!
バタコの、荷台の床が黒で塗ってあったから、何かあるなとは思っていましたが ( ;∀;)
「焼き芋🍠」と「わらびもち」を売っているのが、ひゃんでぇ!!西の苦情さまらしい!! 笑

バタコ!! 大変良くできました!! 💮🍠

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次回もお楽しみに!!
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お気軽にお問い合わせください !!

リユース オーディオ  モックアップ

〒950-0324
新潟市江南区酒屋町182-1

TEL: 025-385-6602

さまで紹介して頂きました👐
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