【昭和のプラモ少年制作記】『その五十三』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2023年8月23日
- 読了時間: 3分
す、すでに『暑い』と言うのも、疲れてきました。
新潟市江南区酒屋町から一番近いアメダスポイントの「新津」では、もう🐄「36.1℃」
昨日の最高気温が「38.9℃」( ;∀;)
今日は何度まで上がるのでしょうか…
酷暑☀は、大阪も同じようです。
大阪西の苦情さまから、メールを頂いておりますので紹介をさせていただきまっす!!
それでは、大阪西の苦情さま!!よろピクピク!!
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【令和五年八月二十日(日曜日)】
フェリーで行こう!
今日の大阪は体温超え酷暑!窓から入る風は熱風で、体の熱の逃げどころがありません。
前回も述べましたように、このモデルは塗装がすべて、きちんとした塗り分けが命です。。。
舳先から船橋にかけての甲板は初めからこの形が出来上がっており、突起物は全部がモールドで型取られています。

狭い隙間のマスキングもきっちりと。
細かい突起物は面相筆で一つ一つ丁寧に片付けていかねばなりません。
塗り分けの極めつけはこちらのドーム。
レストランはちょっとしたショーパブ風で、ドームの中はステージでした。
この気が遠くなるような放射柄は、結局は一本一本入れていくしかなく、もちろん一日や二日で済む物ではないんですが、他の作業の合間合間に少しずつやっていくと意外にウンザリ感はありませんでした。

昭和プラモ少年は
「こんなもん全部やってられるかぁっ!!」
と言って、これらをテキトーにごまかしてしまったのです。
「それを全部やるのがプラモデルちゅうもんじゃろがぁ~っ!!」
あの頃の自分に言ってやりたいです。
ウェザリングは自分のイメージ通りにいかず、今回は難しさを実感しました。とりわけランプウェイの轍はなかなか納得できなくて、何度もやり直しました。

さてと…ここまで出来てくると、そろそろ海の準備も始めないと。
おなじみ、マンション現場産のスタイロフォームを船形にくりぬいて船をはめてみます。

この後、海面をどうするか?なみいたくん貼って上から色づけするか、紙をベタッと貼って大波小波か?それはこれから考えます。



しかしまあ、これだけの手作業でなんでこんなに汗が噴き出るのか?
トラックでエアコン40台の積み降ろしと同じくらいの汗の量です。
ぜひ、こまめな水分補給をしっかりと。
🌊 🌊 🌊 🚢 🌊 🌊 🌊
大阪西の苦情さま!!
投稿!! ありがとうございました!! 感謝申し上げます。 m(__)m
大阪と新潟!! 離れていても同じく暑い🐘~ ι(´Д`υ)アツィー
皆さまも「水分補給と休養は十分に!!」
さんふらわあ~号!! 完成が楽しみです👐

次回もお楽しみに!!




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