【昭和のプラモ少年制作記】『その五十二』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2023年8月18日
- 読了時間: 3分
しかし、新潟市江南区酒屋町は暑いのです。
お盆を過ぎても、台風🌀七号が過ぎても!!
まだ『あっちゃい!!』☀☀☀
幸いにも、昨日の十八時過ぎに「雨」が降りましたが…
たった、数分間 ( ;∀;)
皆さまに口説いても、しゃーないから大阪西の苦情さまの最新作を紹介しまひょ!! 👐
それでは大阪西の苦情さま!! よろピクピク!!
🚢 🚢 🚢 🚢 🚢 🚢 ⚓ 🚢 🚢 🚢 🚢 🚢 🚢
【令和五年八月十五日(火曜日)】
フェリーで行こう!
間髪入れず、今度も船です。寝かせておいたヒネ物、大国町産さんふらわあに手をつけます。
昭和プラモ少年が初めて塗装というものを体験した思い出のモデル。

船底の筆塗りも、セロテープでのマスキングも、全然思い通りできなかった。
塗装より組立のほうが好きで、塗る手間が掛かるのは不親切なモデルと思った…など、いろいろ思い出しながらの製作です。
パーツが少なくシンプル至極なさんふらわあ11より手間は掛かりますが、組立は大して難しくないモデルです。

当時は解ってなかったけど、このモデルは塗装がすべてなのです。
客船と違ってフェリーは手の届く存在ですから、客船のように格調高い仕上げはあまり意識しません。
まず喫水を筆塗りした後、船体の白をスプレー塗りします。
太陽マークはくっきりとした凸モールドなので、マスキングにはマスキングゾルが最適です。

線の近くに大きめの雫をボトッと落として、爪楊枝の先で線まで塗りのばす。
やや高めの凸モールドが丁度良い具合に液をせき止めてくれます。
太陽の内側をマスキングして白を噴く。次に太陽の外側をマスキングして太陽を筆で塗る。
マスキングゾルは乾きが遅いので、これだけでもかなり時間が掛かります。
塗料が乾いたらベリっと剥がして…おぉ!どうやら大成功のようです。

船名を刻んだ凸モールドはきれいに削り取って、自家製デカールで勝手に「さんふらわあ5」にします。

錆びやすい箇所は、あのウェザリングマスターで軽く汚しましょう。

全体に艶消しを噴いたら、船体はおおかた完了です。

台風直撃の大阪。暴風に怯えながら造船所に引きこもるしかなく、作業の進みがスピード違反です。
🌀 🌀 🌀 🚢 🌀 🌀 🌀
いゃあ~!!
大阪西の苦情さま!!
ご無事で何よりでした。👐
心配しました🐘ー
新シリーズの投稿に、深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。m(__)m
二隻目のさんふらわー号!!今後も楽しみにしていますね。(/・ω・)/

次回もお楽しみに!!




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