【昭和のプラモ少年制作記】『その六 十』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2023年11月17日
- 読了時間: 2分
今日も良い天気でした!!
明日から大荒れの予報 ( ;∀;) 皆さま!! 天候の急変にご注意下さい!!
大阪西の苦情さまから、投稿を頂戴いたしましたので紹介いたします!!
【令和五年十一月十六日(木曜日)】
城主になるんじゃ!(二)
それでは築城工事を始めます。

とにかく、ショーケースの完成見本のようなプラモプラモした仕上げには絶対したくない。何しろ五十年寝かした超ヒネ物ですから。

さあ、腹を決めて石垣を始めましょう。
まず、石垣の隙間が気になります。

隙間は墨入れでくっきりと表現したいんですが、溝というには深さ不足に見えます。
この程度の隙間では墨入れが滲んでしまうのでは?とりあえず墨入れの実験をしてみましょう。
もし滲むようだと隙間を尖った物で彫らねばなりません。

墨入れを試したら流れました。不安的中です。
「やっぱり彫るのか…」
石垣を1個ずつ塗る覚悟はできていたものの、さらに隙間彫りと墨入れが加わるとなると、さすがに頭がクラクラっと。
ネットでは時間かけて実際に彫った例も挙がっていますが、これを全部彫る自信はない。
そこで、もう少し楽にに隙間を染める方法を考えてみました。
シャバシャバに薄めた黒を石垣全体に筆塗りします。

ササッと塗ると、良い具合に隙間が汚れました。

この上から石垣を塗っていきます。隙間を確実に残す為に超面相筆を使います。

毎日一時間、こればかりやります。気長にやっていくしかありません。

長く険しい城主への道。のんびり進んで行きましょう。
🏯 🏰 🏯 🏰 🏯 🏰 🏯
大阪西の苦情さま!!
投稿ありがとうございました!!
やはり、石垣からチャレンジでしたね。
写真だけでは、苦情さまの苦労は分かりにくいですが、石垣の石をひとつ、ひとつ塗り分ける作業は地道で過酷の一言に尽きるでしょう。
ぜひ目を労わりながら、少しづつ作業を進めて下さい!!

次回もお楽しみに!!

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