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【昭和のプラモ少年制作記】『その百九』

  • リユースオーディオ モックアップ
  • 5月8日
  • 読了時間: 3分
店内はストーブを点けていないと15℃しかない、新潟市江南区酒屋町のMockでございます。
連休明けで、皆さまはお疲れでしょうか…!?
本日Mockは午後からご予約のお客さまがご来店される予定!!
店主は黙々と準備を進めています。(/・ω・)/
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昨日、大阪西の苦情さまからメールを頂戴いたしました。
それでは!! 西の苦情さま!! ヨロピクぴく!!
【令和七年五月六日(火曜日)

ヒコーキ職人への道

以前に「ジェット・モデルよ」で紹介された中部空港セントレアの展示会を別のネット記事で見ました。
そこでは展示された全機が紹介されていて、どれも完璧に仕上げられたレベルの高い物ばかりで、改めてヒコーキ
職人への道の遠さを実感した次第であります。
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そんな永遠の初心者モデラーが手掛けるのは大国町産ハセガワ200のジャンボ、これがただのジャンボじゃない。
Tigers優勝記念限定品です。2003年優勝旅行の特別機。連休はジャンボ三昧じゃあっ!
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今回はこのモデルを「JAL747」と呼ばせていただきます。
スマホで検索すると解りますが「日航ジャンボ」ではどうしても御巣鷹山と結び付いてしまうので、その呼び方は避けたいんです。
神タイガースはあの事故で中埜肇社長を亡くしました。あれからちょうど四十年。忘れてはならぬ出来事ではありますが、今から手掛けるのはタイガースの「めでたいジャンボ」ですから、あれとは完全に切り離したいと思います。
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ハセガワ200の現行品は窓という窓すべてデカールですが、この平成モデルは窓が穴でした。しかしキットには、透明ベースの窓デカールも一緒に入っていました。
窓穴と窓デカールの両立。昭和でも令和でもないちょうど良いバランスを感じます。
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これなら大胆にパテとペーパー掛けで窓埋めができる。客室窓を消してもいいなら話が早い。
だったら初めから窓穴なんか要らんやろと思わなくもないが、とにかく有難い仕様です。
窓の内と外からパテを押し込む。
機体を貼り合わせて継ぎ目もパテ埋め、ペーパー#320で窓の輪郭が現れるまでパテを削り取る。
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連休後半の大阪は天気も良く、削り取り作業は外で粉飛ばし放題。
パテを削り落とした機体は、言ってみれば全身擦り傷だらけ。ペーパーの番手を上げてしっかり磨き上げます。
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最後は、二日間丹念に磨き上げてホワイトサフを噴いた機体。別にサメ釣った訳ではありません。
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大阪西の苦情さま!! 投稿ありがとうございました!!

さぁ~!! どんな機体になるのか、期待で胸が締め付けられ🐘です!!
焦らずにボチボチと進めて下さいね👐
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次回もお楽しみに!!
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お気軽にお問い合わせください !!

リユース オーディオ  モックアップ

〒950-0324新潟市江南区酒屋町182-1

TEL: 025-385-6602

さまで紹介して頂きました👐
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■営業時間

10:00~18:00

■定休日

・火曜日

※火曜日祭日の場合は営業いたします

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