【昭和のプラモ少年制作記】『その百二』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2月28日
- 読了時間: 3分
やっと暖かさを感じる天候となりました、新潟市江南区酒屋町のMockでございます!!
本日はパン販売日!! あと少しで完売となり🐘な感じ!!
来週からは、春限定の「さくら🌸あんぱん」を販売しますよー!!
税込み¥140
春のかほりはいかがですか 👐

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昨日に大阪西の苦情さまからメールを頂戴いたしました。
きっと、さんふらわー号を舐めるように作られているのでしょうね。
それでは、西の苦情さま!! ヨロピクぴく!!
【令和七年二月二十七日(木曜日)】
禁断のタイムカプセル(二)
さてと、「あの頃」に帰るナカムラモデル。永遠の初心者モデラーが緊張感を持って掛かります。
…
最初は例によって、船名凸モールドの削り取りから始めます。これを行った完成写真はネットからも見当たりません。前作では行わなかったんですが、さんふらわあシリーズではこの工程は必修科目と考えます。
船体は、飾り台に挿す突起を切り、貼り合わせたような継ぎ目を削ります。凶器にでもなりそうな鋭く薄い舳先もヤスリで丸く整え、ペーパー掛けの後一度薄くサフ噴きました。船名を削った跡が残っていない事の確認です。

デッキを塗ります。今回は全部サフ噴いてエアブラシです。デッキの色指定は一律でグリーンですが、立入禁止エリア・立入可能エリア・作業甲板と、緑にも少しずつ変化をつけます。

三階の長いデッキは舳先まで続いていますが、今回はこの船首の作業甲板を切り離します。残った長いデッキをテープで仮組みして、それに合わせて船橋前面のカーブを接着。取り付けが正しい事を確認したら長いデッキを外します。

船橋前面のカーブは本船の曲線美を象徴する重要ポイントですが、パーツが三分割なので、これを滑らかに仕上げるには四箇所の継ぎ目消しが必要です。

上辺をヤスリで水平に整えて、継ぎ目をパテ埋め。パテはまず、ペーパー#180で粗削り。ここでも塗ったパテを全部削り取ってしまうつもりで。
ヤスリもペーパー掛けも力は入れてはいけない。弱い力で時間を掛けて「撫でる」ことに徹底します。
後は#400、#1000で磨いて、仕上がったら全体にもう一度サフ噴きます。継ぎ目がきれいに消えて、滑らかなカーブになりました。

このあとは船体塗装を始めます。

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う~ん (-_-)
やはり、大阪西の苦情さまは船体を舐めて、撫でて、いましたね。
特に船橋前面のカーブは舐め過ぎて、とても滑らかなカーブに仕上がりまひた!!
投稿に感謝申し上げます!! そして!! 船体塗装を頑張って!! 👍

次回もお楽しみに!!

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