【昭和のプラモ少年制作記】『その百十』
- リユースオーディオ モックアップ
- 5月15日
- 読了時間: 3分
本日のお昼過ぎに紅陽軒のママからMockに電話が入ります。
「MockのHPを見た上越のお客さまが紅陽軒へ来て下さいました。これからMockさんへ向かわれる🐘ですよ!!」
と…それから二十分ほど経ってから、一台の見知らぬ軽自動車が店先に停まりました。
??? どなたかな、とお顔を見ましたらNさまのご来店!!
本日もたくさんの下取り品をお持ち下さり、また、いっぺぇ~ことのオーディオをお買い求め頂きました。
Nさま!! ご来店並びにお買い上げに感謝申し上げます!!
ありがとうございました!! m(__)m
ー・-・-
はい!! 大阪西の苦情さまからも先週の土曜日にメールを頂戴しておりました店主です。
「昭和のプラモ少年制作記」ファンの皆さま!! 大変お待たせいたしました m(__)m
それでは、西の苦情さま!!ヨロピクぴく!!
【令和七年五月十日(土曜日)】
ヒコーキ職人への道・阪神スペシャル
出張査定・出張買取お疲れさまです!さっそくですがジャンボの講釈垂れます。
箱絵は2003年当時の塗装。前から申してますように、このデザイン嫌いでして、JALの再建を託され会長に就任した稲盛さんは、大改革に先駆けて真っ先にこれをヤメさせました。
何なのあれ…辻斬りされて血でも噴いたようなJALロゴ。
やる気なさげな弱々しい「JAPAN AIRLINES」。

まるで日石のスタンドにしか見えない尾翼。

どれを取っても「日本航空である事」を否定するかのような最悪のセンス。当然こんなの採用しません。
そもそも教科書通りの忠実塗装にあまり興味ないもんですから、阪神優勝ジャンボも勝手にアレンジさせていただきます。
だいたいJALの塗装はのっぺりして締まりがないので、窓周りには帯を入れ、機体の腹は昔風の金属色に塗りましょう。

帯はJALらしく往年の赤紺ラインにしようと思ったんですが、ジャンボにそれだと御巣鷹山っぽくなる恐れがあるので今回は不採用です。
JALとTigersを何とか両立できないかと考えて、虎カラーに赤いラインを加えてみました。虎だけではシンガポール航空と被りますが、これなら悪くないでしょう。
赤を少し太めにして、帯はだいたいのイメージが出来上がりました。反対側もこの線で進めていきましょう。

腹は塗り分けが毎回頭を痛めますが、エアブラシで噴いたスーパージュラルミンはたいへん良い輝きが出せています。磨きが十分にできた結果です。
背と腹を分けるマスキングは、一直線に引いて機首まで水平を保つのがナカナカ簡単ではありません。これがうまくいくと、山は半分越えたことになります。

翼は全部エアブラシを噴く事で、シルバーとスーパージュラルミンのコントラストがよりくっきり出ます。
ただ、銀色の翼を筆で塗ると、それはそれで味が出るので一概にどちらが良いとは言い切れませんね。

大阪西の苦情さま!!
なかなか、え~感じですよ~ (・ω・)ノ
スーパージュラルミンが輝いてしますね👐
マスキングは👀にきますので、あまり根を詰めないように!!
次回が楽しみらぁ~て👍
投稿!! ありがとうございました!! m(__)m

次回もお楽しみに!!

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