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【昭和のプラモ少年制作記】『その百十九』

  • リユースオーディオ モックアップ
  • 9月18日
  • 読了時間: 2分
昨日、大阪西の苦情さまからメールを頂戴しておりました。
早速!!紹介をさせて頂きますね👐
【令和七年九月十七日(木曜日)】

ヒコーキ職人への

史上最速のぶっちぎり優勝を果たした今年のタイガースですが、2003年阪神Vジャンボは組立段階で幾つか課題を残しました。
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れらを踏まえ、これから酒屋町産KLMジャンボを時間かけてゆっくりやっていきます。
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説明書に1987年9月と書いてあります。ギリギリ昭和玉手箱ですね。ハセガワ…いや長谷川200シリーズもずいぶん数を重ねました。その大半が酒屋町産玉手箱ですが、教科書通りの忠実塗装は東亜国内DC-9ぐらいで、ほかはみんな自分好みのアレンジが入っています。
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今回のジャンボはKLM新塗装の風合いを出しながら、機体の腹は昔の無塗装を再現してみます。結果、時代考証的にはむちゃくちゃなKLM塗装になる予定です。
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それでは、例によって窓埋めから始めます。今回もタミヤのパテを内から押し出し、二日ほどかけて十分に乾燥させます。
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その間に機体の貼り付けを。尾翼から始めて、できるだけ段差を作らないように数段階に分けて接着していきます。それでも多少の段差はできてしまいますが、機首だけは何としてもピッタリ合わせるようにします。
主翼も塗る前に組んでおきます。根元に合わせ目が見えるのは仕方ないで済まさず、きちんとパテ埋めして磨きます。手間をかけて丁寧に作れば、必ず前回の出来を超えられるはず。
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合わせ目をパテ埋めして粗削りを終えた機体。この後、擦り傷が完全に消えるまで丹念に磨き込んでいきます。
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一体形成された現代機と違い、昭和のハセガワ200には外板の継ぎ目が凸モールドで再現されています。
磨き上げでそれらはほとんど消えてしまいますが、そんな事はお構い無し。ただ、ドアの凹モールドだけは残すように。もし消えたら掘ります。サーフェイサーの出番はまだまだです。
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大阪西の苦情さま!! ご紹介ありがとうございました!!

リアルなKLM747-300を楽しみにしています!!
忙しい!! 西の苦情はんですから、今回はどうぞゆっくりと製作を進めて下さいね👐
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次回もお楽しみに!!
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お気軽にお問い合わせください !!

リユース オーディオ  モックアップ

〒950-0324新潟市江南区酒屋町182-1

TEL: 025-385-6602

さまで紹介して頂きました👐
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