【昭和のプラモ少年制作記】『その百十八』
- リユースオーディオ モックアップ
- 9月8日
- 読了時間: 3分
今日は午後から曇りで夜には雨が降り🐘な新潟市江南区酒屋町でございます。
大阪西の苦情さまから本日メールを頂戴いたしましたので、早速紹介をさせて頂きますね👐
西の苦情さま!! ヨロピクぴく!!
【令和七年九月七日(日曜日)】
難儀な海外モデルを料理する⑥
週末は、灼けついた大阪を台風の雨がひと時だけ冷やしました。猛暑もこれでひと区切りか…と思いがちですが、酷暑の「酷」は取れても「暑」はまだまだ残ります。ホッとするのはまだ早いようです。
ちょっと夏痩せでもしたらいいのに、腹周りは成長するばかり。まぁ夏バテの底だけは抜けたので、さあキャンベラを仕上げてしまいましょう。
本船の大きな特徴である高い操舵室デッキを取り付けたら、あとはマストとデリックで仕上がりです。

マストの先があまりに弱いので上部の糸張りは諦めてデリックのワイヤーだけにしました。

飾り台は不調です。大波小波は暑い時期には不向きなんでしょうか?ドロドロと流れて成型がまるでうまくいかず、なんとか出来たと思ったら、明くる日に激しい白濁が現れてさっぱりワヤ!上からインディブルーを塗ってごまかしましたが、海面は波というよりクレーターみたいになって今までで最低の出来です。

それでは進水式です。1960年代の玉手箱がついに客船になって造船所から出ていきます。

いかにもクルーズ客船らしいゴージャス感がある船ですが、元々はイギリスとオーストラリアを結ぶ定期航路客船でした。
とはいえ、就航した頃には定期客船の時代が終わりかけていて、実際にはクルーズ船の時代のほうが長く、横浜や神戸にも何度か来ています。
たいへん古いモデルですが、成型はともかくAirfixの設計はなかなかの物で、豪華と優美を両立したキャンベラのスタイルがよく表現されています。特に船体の緩やかなカーブが客船らしくていい感じです。
大型船の1/600というのは、クラフトシップの味を求めるには丁度良いサイズのように思います。

大阪西の苦情さま!!
㊗完成!! おめでとうございます!!
古い旅客船ですが、とても美しいスタイルですね。
これまで、頑張ってきた苦情さまにMockからも進水式のプレゼント🎁👐
ご紹介に感謝申し上げます!! m(__)m


次回もお楽しみに!!

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青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐




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