【昭和のプラモ少年制作記】『その八十七』
- リユースオーディオ モックアップ
- 2024年9月16日
- 読了時間: 2分
今日は快晴☀静かな新潟市江南区酒屋町でございます。
昨日、大阪西の苦情さまから投稿を頂戴しておりました。
早速、紹介をさせて頂きます!!
それでは、ヨロピクぴく!! 苦情さま!!
【令和六年九月十五日(日曜日)】
サバの開き、再び
少しずつ秋の気配を感じ、何となく物寂しさを覚える九月…のはずですが、猛暑は情容赦ナシ！
如何に夏男の私とて、いい加減に夏終われと思う暑さです。
ウッドデッキをウッドらしく塗る。なかなか極められない永遠の課題です。
今回も新しいやり方を試しました。
まずベースとしてタンをベタ塗り。
次にライトブラウン系の、少しずつ違う３色とダークイエローを用意して。
複数の色をランダムに筆先に着けて、デッキの目に沿ってまっすぐ筆を走らせて色ムラを作ります。
平筆１本または細筆２本といろいろ筆使いを試してみました。
さて、いいウッド感は出てるでしょうか？デッキのムラ着き具合をチェック。
いい感じのもあれば、ただの筆ムラにしか見えないものもあります。
納得できるウッドデッキまで、もう一息です。とにかく、筆をまっすぐ走らせること。これが一番のポイントです。あと、頭の痛いのが、側壁と一体にモールドされた手摺でした。
海外の上級モデラーさんの作品は、これを全部カットしてエッチングまたは手製の柵に置換えた物も見られますが、これができたら船全体のグレードが数段上がるんですけど、さすがに私程度の腕では…
それでも、この部分が柵であることは何とか表現せねばなりません。今回はこれをメタルカラーで塗ろうと思いますが、ちょっと武骨な雰囲気になるかもです。デッキ塗装の試行錯誤はまだ続きます。
大阪西の苦情さま!!
投稿ありがとうございました!!
感謝申し上げます!! m(__)m
「S.S Brasil」を作るには、たくさん問題点があるのですね…( ;∀;)
「側壁と一体にモールドされた手摺」は、Ｍさまの南極観測船しらせのように「手摺」をテグスで作ってみたらいかがでしょうか。
「言うは易く行うは難し」は十分承知ですので…。
後ほど参考までに解説してあるYouTubeを紹介しますね。👐
次回もお楽しみに!!
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青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐
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