【昭和のプラモ少年制作記】『その百十三』
- リユースオーディオ モックアップ
- 6月19日
- 読了時間: 3分
五月まで店内でストーブを点けていたのに…今日は既に外気温が三十三℃って!! ( ;∀;)
そんな新潟市江南区酒屋町でございます。
🥦🍉🥒
先週の日曜日に大阪西の苦情さまからメールを頂戴しておりました。
大阪もきっと暑いでしょう～ね💦
それでは大阪西の苦情さま!!ヨロピクぴく( ﾟДﾟ)!!
【令和七年六月十五日(日曜日)】
難儀な海外モデルを料理する②
古い説明書に手書きされた日付。なんかいかにも発掘出土品って感じがして心躍ります。
で、最後の「セイシン堂」が気になって検索してみました。精進堂、誠心堂…いろんな漢字の「せいしんどう」が出ますが片仮名の「セイシン堂」がヒットしません。
そんな中、知恵袋の質問に答える形でセイシン堂という名前が出てきました。
それは神戸の模型屋でした。須磨区の海沿い、国道二号線を挟んで南にJRの、北に山陽電鉄の須磨駅があります。
国道のJR側に須磨模型という店があったのは覚えています。その近くに片仮名のセイシン堂という店が三十年ほど前まであったらしいんです。キャンベラがそこから出た可能性は限りなく高そうです。
キャンベラは白い船ですが、実船の写真からは真っ白なイメージがどうも湧かなくて、なんとなくベージュの方がしっくり来そうな気がするので、グランプリホワイトに少し黄を加えてエアブラシで塗ります。
丸窓をピンバイスで全部穴にします。たまに目がぼやけて狙いを外すこともあります。丸窓の列が不揃いで、ここにも成型の雑さが出ています。
地味で単調な作業ばかりでは飽きるので、並行してデッキ塗装も進めます。
ウッドデッキをウッドらしく…今回は木系四色を平筆に適当に着けてみました。大切なのは筆を真っ直ぐ走らせる事。その為にはスピードは要らないということを今回は学習しました。
広いメインデッキ、いいムラ付けができました。
丸窓の穴あけが終わったら角窓を塗るのですが…
なんで窓が凸モールドやねん！普通ここは凹やろが。
これ、どうやって塗ろうか？頭痛いわぁ…これからまた地味単調が始まります。
また、問題発生ですね ( ;∀;)
これまでも困難は全て克服されてきた大阪西の苦情さまですから…
心配もいらないでしょう～笑
熱中症にお気を付けて!!
投稿!! ありがとうございました👐
紹介が遅くなって、ごめんチャイ m(__)m
次回もお楽しみに!!
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青春秘密基地さまで紹介して頂きました👐
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