ヴィンティージ国産スピーカーを聴く № 70リユースオーディオ モックアップ2022年3月31日読了時間: 3分5つ星のうちNaNと評価されています。VICTOR FB-7お知らせを出したばかりですが、最近忘れっぽくて…早めに試聴記を書き留めておかないと、店主、忘れてしまいそうで…セッティングも順調に進んだので、試聴を続けていました。今回は結論を先に (@_@)「等身大の音楽に包まれて喜びを感じる」スピーカーシステムでした。試聴したシステムはAH!のCDプレーヤーと球アンプはCORALのEX-102AVと同じです。CWホーンで能率が非常に高いFB-7ですから2A3で十分に鳴りました!!なお、FB-7の床底には、音を劣化させるキャスターが付いています。キャスターで接地しないように、ヒバキューブで四隅を受けました。聴いたソフトはいつもの四枚とシャッグレーバー録音の一枚 👐先ずは、ケイコ・リーさんから聴きました ♬思わず、どんどんボリュームを上げたくなります。各楽器が生演奏のよう!!特にベースの低域はしびれました~しまいには店外で聴いても、うるさいぐらの音量(騒音!?)になっていました。しかし、店内で聴くにはうるささは感じません。きっと、音の粒子が身体の中を吹き抜けたのでしょう~宮本さんのオーボェとハープの演奏が心地良くて、心地よくて…♪気がついたら、店主は夢を見ていました。夢の中…BGMで聴こえるオーボェとハープに気づき意識が戻りました。睡魔に襲われてから15分~20分程度の間でしかないのですが… “(-“”-)”クロストークの「白い森の音楽祭」は、ちはるピアノの繊細なこと。今まで聴いた、どのスピーカーシステムより表現が細かかった 👐これが、等身大の意味です。生ピアノより心地良く聞こえます。響きます。ピアノがさらに聴きたくなり、シャッツグレバーレーベルの浅田さんの演奏を (/・ω・)/いゃあ~!!音の、ピアノのシャワーです (゜o゜)弦の響き、胴の響き、会場の余韻が身体を包み込んでくれます 👍なんて、心地よいのでしょうかFB-7が奏でる音楽は!!実を申しますと、以前店でFB-7を鳴らしていたセッティングは、TAOCの制振オーディオボードの上に載せ、エンクロージャーはオンキョーの銅と木のインシュレーターで受けていました。今回は、先ほど説明したとおり床に直接ヒバキューブを置き、FB-7のエンクロージャーを載せただけです。スピーカーシステムにもよるでしょうが、制振は音毒になる場合もあります。セッティングには十分ご注意下さい!!最後に試聴したのは天満さん!!天満さんのバイオリンは繊細でしたが、パイプオルガンの重低音を再生するには、ヒバキューブの受け数を増やすなりの対策が必要でした。箱鳴りが発生し低域が濁りました “(-“”-)”CWホーンのロード部分を後ろから撮りました。曲げのロード部分は、ビスで補強されていることが確認できました。FB-7は、LchとRchで分けて作られています。今回は、VICTORのFB-7を早足で紹介いたしました。「オーディオの足跡」でFB-7のスペックを含め、詳しい説明が掲載されています。単品ユニットとCWエンクロージャーのシステムはとてもよく設計されていましたよ。さすがはVICTORです!!いつまでも飽きのこない、奥深い音がするスピーカーシステムです 👐球で鳴らすのがベストでしょう 👍次回もお楽しみに!!次回もお楽しみに♬お気軽にお問い合わせください!!リユースオーディオ モックアップ〒950-0324新潟市江南区酒屋町182-1TEL:025-385-6602■営業時間 10:00~18:00■定休日 火曜日
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